広島県海田町の接骨院 ほねつぎげんき堂 広島海田院

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運動している際に気をつけていても起こってしまう怪我。その対処法とは?

みなさんこんにちは!!

今日もいい天気ですね

もうGWの連休に入っている方も多いと思います(^O^)

交通量も多くなるので事故には気をつけましょう!

ではみなさん今日は

運動中気をつけていてもやってしまう怪我‥‥

今日はその中でも時に多い捻挫についてです。

捻挫って様々なところで起きますよね。

スポーツの場面だとよく走ったり、切り返しの多いスポーツ。

バレーやバスケットでは他の選手との接触時など、

スポーツだけに限らず、日常生活での段差の踏み外し、

つまずきからの捻挫と数えればキリがないです(‾▽‾;)

ではなってしまった時ってどうしますか?

これによって怪我の治りが早かったり遅かったり、下手すれば選手生命にも関わってきます。

怪我をした時間帯に病院が空いていればいいのですがもし開いてなかった場合を想定しての応急処置をご紹介します!

みなさん

「RICE処置」ってご存知ですか?

この処置をしっかり行うことで症状の悪化を防ぐことができ、

回復を早めることにもつながります

しっかり手順を覚えておきましょう!

まずは

「R」=安静にする

患部を動かさないように安静にします。

足を捻挫した場合には松葉杖などがいいのですが、ない場合は極力患部には体重をかけないように注意してください。

「I」=冷却する

炎症をおさえて痛みを取ります。患部を中心に、広めの範囲で氷のうやバケツに入れた氷水などで冷やします。

患部がしびれて感覚がなくなったらいったんやめ、また冷やすを繰り返します。冷やす時間は、一回あたり15分〜20分が目安です。冷却は、自宅でも続けてください!

「C」=圧迫する

内出血や腫れを防ぐために、患部を圧迫します。

テーピングなどで患部を固定して、圧迫してください。

「E」=挙上、患部を高い位置に保つ

患部を心臓より高い位置に保つことで、内出血や腫れを防ぎます。

これが処置の仕方です!

ただし中度、重度の捻挫の場合はできればすぐに医師への診察をお願いします!

無理をせず自分だけでは判断せずに対処しましょうd(‾ ‾)

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