みなさんこんにちは!
この間、遺伝子キットで出てきた単語
「速筋と遅筋」
覚えていられますか?
今日はその中でも速筋繊維について詳しくやっていきましょう!
速筋と遅筋と名前は別々ですが
実際はこの2種類の筋繊維が混ざり合って筋肉を構成しています
「速筋」は、瞬間的に大きな力を出せる瞬発性に優れた筋肉で、短距離走やウエイトリフティングなどで、この「速筋」が活躍します。このことから言えるのは、瞬発力を必要とし、得意とする種目の選手は、「速筋」が特に発達、優れているってことになりますよねΣ(・ω・ノ)ノ!
速筋は、糖質をエネルギー源とするんですが、その糖質は筋肉中に少ししかないため短時間の内に消耗してしまいます。
だから、大きなパワーをずっーと出し続けることはできないです(゜Д゜;)
いざと言うときに力を発揮する筋肉が「速筋」ということです!!
そのため、普段の生活の中であまり速筋は使われることがなく、
電車に間に合わない場合などに駅までダッシュしたり、すごく重たいものを持ったり、高いところからジャンプして着地する時、ころびそうになって手や足でバランスを整える時などに活躍する筋肉なんです
温存型の筋肉となります!!
と速筋繊維のお話は大体こんな感じです(∩´∀`)∩
次回は引き続き遅筋繊維についてお話します♪♪
コ・メディカル
〒736ー0034
広島県安芸郡海田町月見町10ー5ー2階
082-824-1717
https://m.facebook.com/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB-1618602798433092