首は、力仕事やデスクワークなどで酷使した場合こりができたり、痛み出しやすいです。
首のこりや痛みについては原因は色々ありますが、代表的なものがストレスです。ストレスについては、精神的なものと肉体的なもの両方が関係していると言われています。
これらのストレスが自律神経を刺激することによって、通常自律神経は体の機能を整える重要な役割を行う部分なのですがその自律神経の働きを過剰にしてしまうことになります。
自律神経の活動が過剰になると、首のあたりの筋肉が緊張することによって血管が収縮します。そして血流が悪くなるとされています。血流が悪くなることにより、首に疲労物質がたまることでこりや痛みを生じるという仕組みになっています。
ほかにも、スマートフォンのしすぎや長時間のデスクワーク・猫背などにより首がストレートネックと呼ばれる状態になると首の痛みが起きやすいといわれています。
肩こりも首を痛める要因となっています。
この症状で悩まれ脳神経外科に行かれ原因は不明でした。って言われた事ありませんか?
身体は原因なく痛みの発症はしません。
身体に限界がきてる時、体内トラブル・循環障害、デスクワーク・携帯での眼の使いすぎ、呼吸の乱れ・身体の歪みなどが関係が多くあります。
異常なかった〜!!って安心して本当に大丈夫か?って心配な方原因が明確になる可能性あります!
首の痛みや症状は神経障害に特に影響しやすく細かく検査・治療をより丁寧に提供させて頂いております。
呼吸筋に関係する筋肉もあり呼吸法から身体・筋肉の使い方まで指導させて頂き再発しない身体へ導かせて頂いてます!
首の痛みの治療についてですが、これはまずストレスなどが原因となっているときにはうまくストレスを発散しておきリラックスできる時間を作ることが大事です。
もしも炎症を起こしている場合などは早急に治療が必要です。首が痛い状態を放置すると、椎間板ヘルニアなどの病気を引き起こすこともあります。
そうなる前に早めに整骨院で治療を行いましょう。