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インナーマッスル・体幹の重要性
インナーマッスル とは内側の筋肉をいいます。 深層筋とも言われ、外側の筋肉よりさらに内側にある筋肉の総称です。
インナーマッスルと言っても部位ごとに、さまざまな筋肉があります。
そして、体幹には2つの意味があります。
広い意味では胴体のことを言い、狭い意味では胴体の深層部の4つの筋肉、つまり横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群を指します。
この4つの筋肉を総称してインナーユニットともいいます。
体幹とは身体の中心部分のインナーマッスルということですね。
人間が呼吸したり、姿勢を維持したり、動いたりする時にはこれらの筋肉が重要な役割を果たしています。パフォーマンスアップやケガ予防には欠かせない筋肉なのです。
スポーツをする方の多くは体幹トレーニングをしていますが、特に運動をしない方でも腰痛や怪我などの防止につながりますので鍛えていかなければいけない場所になります。
特に、腰痛には腹横筋を鍛えることで自分自身の筋肉で腰から骨盤を安定させるサポーターを作れますので腰痛がひどい方は無理のないトレーニングから行う事で腰痛の治療にもなります。
体幹トレーニング・インナーマッスルを鍛えるトレーニングにも強度や方法が様々ありますし身体の状態によっては痛めてしまいます。
まずは軽めから徐々に強度を上げていきましょう。
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