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肩の可動域を広げるストレッチ・運動
肩・肩甲骨は筋肉で関節を保持・固定しているため、肩回りの動きが悪くなると肩に痛みが出たり、肩がこったりという症状が出てきます。
肩を動かすとゴリゴリすると感じている方は動かし方が足りないか、固まっている時間が長いために筋肉の動きが悪くなり、筋肉が酸欠状態になっている、つまり凝り固まっている状態です。
激痛なのに動かすことは良くないですが、基本的には動かしていかないと良くなる事がないのが肩・肩甲骨周りです。
今日は肩・肩甲骨周りのストレッチ・運動の初級編を行っていきます。
みなさん、しっかり動かして正常な動きを取り戻しましょう!!
まずは現時点での柔軟性をチェックしていきます!
この手の重なり具合や、まったく手の重ならない方はその感じを覚えておいてください。
1.自分の指先で肩を触った状態で前まわしに5回後ろ回しに5回動かします。
2.後ろで手を組んで、肩甲骨を引き寄せて体を左右に10回回します。
この運動を3〜5セット行いましょう。
最後に柔軟性をチェックして終わります。
1番大事なのは「継続は力なり」です!
毎日コツコツ続けて、動きのいい肩回りを身につけましょう!!
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