Blog
スタッフブログ
なぜ身体が冷えていると良くないのか?身体を温めるメリットと方法
身体が冷えている方が増えています
低体温の人は自覚がない人もいますが、体温が35度代の人は身体の中(内臓)も冷えている方が多いです。
身体が冷えると内臓の動きが悪くなり、消化吸収機能などが弱まると言われています。
そのため、基礎代謝が下がり内臓脂肪や皮下脂肪などがつきやすくなってしまいます。
さらに、身体が冷えると免疫力も下がるため、生活していくうえでいいことがありません。
身体の中から温めるメリット
・基礎代謝が増える
・冷え性の改善
・内臓機能の向上(便秘改善や生理痛緩和など)
などなど色々な効果がでてきます。
どうすれば身体が中から温まるのか?
・身体が温まる食べ物や飲み物をとる
・適度な運動
・お腹をマッサージする
などなど・・・。
お腹のマッサージは自分で痛気持ちいい程度に「の」の字を書くようにお腹を押してあげてください。
適度な運動は自分で挫折しない程度の運動から始めていきましょう、簡単な足踏みや腕振りからでも構いません、継続してやっていくことに重点をおいてください。
身体を温める食べ物
野菜…人参・ねぎ・たまねぎ・ごぼう・れんこん・赤唐辛子・こんにゃく・ふき・山芋・
にら・にんにく・にんにくの芽・生姜・かぼちゃなど
果物…りんご・ぶどう・さくらんぼ・桃・あんず・プルーン・オレンジ・いちじくなど
調味料・おかず…塩・味噌・醤油・黒糖・唐辛子・明太子・ラー油・ちりめん・佃煮など
肉…牛肉・鶏肉・鶏のレバー・鹿肉・羊肉・赤身の肉など
魚…マグロ・サバ・鰹・鮭・蟹・イワシ・サンマ・帆立貝・海藻など
参考にしてみてください!
少しずつでも気をつけて代謝、免疫力のある身体を作りましょう!!
Recommendこの記事に関連する人気記事
-
お知らせ
-
ブログ