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スポーツ別・怪我の多い部位や故障の症状 スポーツ外傷 ゴルフ偏
スポーツでは怪我や故障が多いですね、その中で今回はゴルフにピックアップして紹介していきます。
どんな症状が多い?
腰・・・前傾姿勢が多く、頭部を固定して身体を回転させるスポーツですので、首や腰に大きな負担がかかりやすいです。
ですので、腰痛・ぎっくり腰・椎間板ヘルニアなどを引き起こす場合があります。
肘・・・肘の内側の部分(上腕骨内上顆)には指や手関節を曲げる筋肉(屈筋)が付いていて、その筋肉に負担がかかることで肘の内側の部分(上腕骨内上顆)に炎症がおこます。
これを上腕骨内上顆炎といい、ゴルフエルボーともいわれます。
肩・・・ゴルフスイングは肩関節も大きく動かしますので、その分、肩への負担も大きくなります。
四十肩・五十肩と呼ばれるように、肩関節の痛みは年齢が高くなるほど、リスクも高くなる部位ですので注意が必要です。
他にもアップダウンの激しいコースを歩くので、膝痛や股関節痛になる方もいます。
まずは、早期治療が一番ですので、違和感などを感じた時には放っておかず、早めに治療しましょう!
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