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スポーツ別・怪我の多い部位や故障の症状 スポーツ外傷 サッカー偏
サッカーで多い怪我TOP5
・足関節捻挫・・・足関節捻挫は放置されるケースがありますが、慢性化しやすいので繰り返さないためにも初期処置が重要になります。
・打撲・・・接触プレーなどで足首やすね、腰などの打撲が多いです。
・腰痛症・・・サッカーではヘディングやスローイングの際に腰を痛めやすいです。
特に骨の発達が未熟な場合は、脊髄分離症や腰椎椎間板ヘルニアの原因になりますので注意しましょう。
・肉離れ・・・ももやふくらはぎの筋肉に起きやすく、再発しやすいので初期処置が重要です。
・鵞足炎・・・急に長い距離を走ったり、ボールを蹴ったりした際、鵞足に過度の刺激や負担がかかった時に痛めやすいです。
その他多く見られる怪我
・中足骨疲労骨折 ・膝関節靭帯損傷 ・膝蓋靭帯炎 ・オスグッド・シュラッター病 ・ランナー病
特に膝蓋靭帯炎とオスグッド・シュラッター病は成長期や10代男性に多い怪我ですので、保護者の方の注意も必要です!!
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