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インナーマッスルの重要性・この筋肉があると怪我予防や姿勢もよくなります
インナーマッスルってなに?
インナーマッスルと聞くと、身体の奥にある筋肉だという事は知っている方も多いと思います。
インナーマッスルは日常生活や運動などに大きくかかわっている筋肉なのです。
筋力には瞬発系の筋肉と持久系の筋肉と2つから成り立っていて、瞬発系の筋肉は皆さんが普段鍛える表面の筋肉です。
力を入れて盛り上がっているのがわかる筋肉ですので、アウターマッスルと言います。
持久筋肉はインナーマッスルですが表面では全く見えない筋肉です。
見えない分、鍛え・衰えがわからない状態です。
セルフチェックで簡単検査
・30分歩けるが、30分立っていられない
・基礎体温が低い、疲れやすい
・体の表面筋肉が硬い、内臓脂肪が多い
・脚が上がらない、よくつまずく
・猫背、腰が痛い、肩がこる
当てはまる項目がある方はインナーマッスルが弱っている可能性があります。
インナーマッスルは衰えるスピードは遅く、年に1%程度ですが、ダイエットなどで摂食制限をすると3ヶ月で4%落ちると言われています。
ダイエットする場合はインナーの筋肉も鍛えながら、食べないだけというのはやめましょう。
インナーマッスルの働き
・支える筋肉(弱い力を出し続ける究極の持久力)姿勢をよくする
・基礎体温をつくる
・運動時アウターの動きを補助する(スムーズに動かせる)
・内臓脂肪を燃焼させる
インナーマッスルにはこのような働きがありますので、衰えてくると身体の不調の原因にもなってしまいます。
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