Blog
スタッフブログ
放置は危険!スポーツ障害・スポーツ外傷と鑑別と治療
スポーツでの怪我にも種類があります
・スポーツ外傷…スポーツ活動中、身体に急激な大きな力が加わっておこる不慮のケガの事。
・スポーツ障害…スポーツによってくり返される過度の負担の積み重ねが原因となって、痛みを主とした慢性症状が生じた状態の事。
スポーツ障害には、疲労骨折や野球肘・テニス肘・投球障害・ジャンパー膝など様々な症状があります。
自己判断は危険!しっかりと診断を!!
自分の身体の状態をある程度わかっているスポーツ選手は痛みがあっても多少は大丈夫と放置している事があります。
脱臼や靭帯損傷などの治療をした後、正しいリハビリをしなかったため、慢性的な痛みを抱えてしまった方もいらっしゃいます。
最初の治療をしっかり行えば防げた痛みも、中途半端に判断して対処しないと起こってしまいます。
痛みが減ってきたからとか動けるからを理由に中途半端にせず、早期治療をしてしっかり治しましょう!!
当院での治療と鑑別
当院ではエコーを使っての画像診断を行い的確な鑑別を行います。
症状によっては痛みに対しての鎮痛効果に特化した高電圧療法(ハイボルト)、スポーツされる方の予防や補助のキネシオテーピングなども行います。
医師連携をとり、必要であれば紹介状を書いて対応しています。スポーツ外傷は特に後遺症が残りやすいので、しっかりとした治療が必要になってきます。
お困りの方は一度当院にご相談ください。
エコー ハイボルト治療器
Recommendこの記事に関連する人気記事
-
お知らせ
-
ブログ