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身体の歪む原因とはなにか?こんな姿勢がおおくないですか?
日頃の姿勢が大切
日頃の姿勢で足を組んでいる人を多く見ますが、皆さんはいかがでしょうか?
一般になぜ足を組んでしまうかというと、『体の重心を調整するため』です。
人はお尻の骨盤(座骨)と脊椎によって座るバランスを取ります。
しかし、多くのイスは座高・足の長さ、お尻の大きさなど座る人の様々な条件に合うようには作られていないため、バランスが崩れてしまいます。
そのバランスを調整する為に足を組んでしまいます。
ここまでだと、座ったときのバランスを取ろうとしているだけなので特に悪い事ではないように聞こえますが、足を組み続ける事によって体には様々な影響が出てきます。
足を組む事のデメリット!!
・骨盤がゆがむ・足の血流が悪くなる・姿勢が悪くなる
特に骨盤がゆがむというのが厄介です、骨盤がゆがむから血流が悪くなり姿勢が悪くなると言っても過言ではありません。
骨盤がゆがむと?
骨盤がゆがむと中々自力では戻せません。
骨盤が本来の位置からずれてしまうと、筋肉のバランスが悪くなったり固まって正しい位置に戻らなくなります。
そのため、血液やリンパの流れが滞り、新陳代謝が悪くなってしまいますし、足のむくみにもつながってしまいます。
骨盤のゆがみは、さまざまな合併症を引き起こす原因となります。
腰痛や生理痛の悪化、椎間板ヘルニアや自律神経失調症などです。
日々心がけていく事
足を組んでしまうことでこの様な身体への悪影響が出てきます。
すでに足を組んでしまっている方はまず、骨盤矯正をして骨盤を正しい位置に戻し、足を組まないように心掛けて生活することで身体の不調の予防につながります。
骨盤が正しい位置に戻れば足を組む癖がなくなる場合もあるので是非試してみてください。
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