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冷え性が身体に与える影響、なぜ冷えは悪いのか&セルフケアをしよう!
様々な冷えの原因
ひとくちに冷え症と言ってもその状態は様々です。
手足の指先が冷える末端冷え性と呼ばれるものから、内臓が冷える内蔵型冷え症などその種類は様々あります。
中には自分は暑がりだと思っていて実は冷え症という方もいます。
顔・手足が温くても身体の芯はかなり冷えていて冷えが強いというパターンもあるので暑がりの方も要注意です。
冷え症の原因は様々なものがあげられていますが代表的なものをあげていきます。
1.血液関係の疾患の影響 2.筋肉の量が少ない
3.自律神経の乱れ 4.締め付けのきつい靴下など衣類の影響 5.食生活の乱れ
冷え性の危険性!
体温が低く35.5℃だと徐々に内臓を調整する神経(自律神経)の働きが低下してしまうといわれています。
また、汗やおしっこを出す力が低下し身体の中の老廃物を出す力が下がります。
この他にもアレルギーの症状が出る方もいらっしゃいます。
そして体温が35℃まで下がるとガン細胞が最も増殖すると言われています。 反対に体温が36.5℃だと身体の免疫力が強く健康な状態と言われています。
たかが冷えではなく、冷えは万病の元と言われています。
今は冷えだけでも将来大きな病気につながる可能性がある為、しっかりと対策を取る必要があります。
セルフケアで改善を
- シャワーだけではなく湯船に浸かることを心掛ける。
- 食べ過ぎない(食べ過ぎると胃腸に多くの血液が送られるため、全身の血液循環がうまく行えなくなります。
- 冷たい食べ物飲み物をとりすぎない。
- キツイ衣服、靴下をなるべく避ける。
- 冷房を効かせすぎない。
ワンステップ上のセルフケア
いろいろな事に気をつけているが中々改善されない方はこんな事がお勧めです。
- 足の筋肉を鍛えるエクササイズをする。(スクワットやつま先立ちなど)
- 膝下〜ふくらはぎ、足の裏をほぐす。
- 骨盤の歪みを正す(骨盤が歪んでいると血流やリンパの流れが悪くなります。
- 身体を温める食べ物を食べる。(代表的なものは塩と生姜)
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