Blog
足は第2の心臓です。ふくらはぎと足裏のケアで疲れ、むくみ、冷え予防!
足の重要性
足の裏・ふくらはぎは第2の心臓といわれています。
歩くと足裏・ふくらはぎの筋肉がポンプのように血液を押し流すからです。
しかし、足裏・ふくらはぎの筋肉が硬くなっていると、うまく筋肉のポンプが働かないので、足に老廃物がたまり、むくんでしまいます。
足裏やふくらはぎをマッサージすると、筋肉の硬さがとれ、老廃物が流れやすくなります。
足の疲れをとることでむくみや冷え足がつったりするのを予防できます
1.足の疲れの原因は老廃物(疲労のもと)がたまっていることです。
足裏をマッサージして、たまった老廃物が流れていくと、慢性的な足の疲れがとれていきます。
2.足の冷えの原因のひとつは、血流が悪くなっていることです。
足裏をマッサージして血流がよくなると、体の奥から温かい血液が足裏まで届けられるようになり、寒い冬の日でも足がポカポカと温かくなります。
3.老廃物がたまり、足の血流がとどこおると、足が疲れやすくなります。足裏をマッサージして、血流がよくなり、老廃物が流れやすくなると、足がいつもリフレッシュされた状態になり、疲れづらくなります。
4.足がつってしまう原因は、老廃物がたまったままになっている、筋肉がこり固まっている、栄養不足などが挙げられます。
足裏をマッサージすると硬くなった筋肉を柔らかくもみほぐし、血流が良くなり、老廃物が流れやすくなります。
血流が良くなると、足りなかった栄養が届きやすくなります。
血流の流れが悪くなると様々な悪い影響が出てきています。
セルフケアで足裏を元気に
土ふまずは内臓に対応しているツボが集まっています。
指で押したり、ゴルフボールを踏んだりすると効果的です。
手のひらでかかとをギュッと握るだけでもツボを刺激できます。
なるべく全体をまんべんなくマッサージするようにしましょう。
強さはいた気持ちいいがベストです。
痛いのは老廃物がたまっている証拠とも言えますが、痛すぎるのは逆に神経を高ぶらせてしまうので、あまり効果が期待できません。
いた気持ちいいと感じる程度で、ゆったりと行うことが大切です。
1日数分でいいので毎日行う事が有効です。
膝の裏にはリンパポケットがあるので一緒に膝の裏を親指などで押してあげると効果的です。
押し方などがわからない方は気軽に当院スタッフに聞いてください。
Recommendこの記事に関連する人気記事
-
お知らせ
-
ブログ