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ぎっくり腰になってしまったら&ぎっくり腰にならない予防法
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰とは腰痛症の一つで、急性腰痛症といいます。
欧米では魔女の一撃ともいわれているそうです。
痛みは軽いものの強くなったり楽になったりを繰り返すものを慢性腰痛症といいます。
原因は様々
ぎっくり腰(急性腰痛症)の原因は不意の動作、特に捻る動作などで急に起きる事が多いですが前兆があります。
体の歪みにより、背中や腰の筋肉、臀部、骨盤回りの筋肉のバランスが崩れたり、衰えたりします。
そして、何らかのちょっとした動作で弱くなった筋肉に過度に負荷がかかる為に突然ぎっくり腰の発症へとつながります。
つまり、体や筋肉のバランスが崩れている状態が危険信号です。
慢性腰痛症は日常生活での姿勢不良や腰の筋肉の疲労などが原因です。
ぎっくり腰にならない予防法は?
自分でできる予防法としては、ストレッチなどで腰回りに筋肉を柔らかくしたり、腹式呼吸や体幹トレーニングで腰からお腹周りにインナーマッスルをつけていく事で予防になります。
自分では難しいですが効果抜群の予防法は、骨盤・骨格矯正で姿勢やバランスを整えてあげる事です。
当院ではトムソンベッドを使って矯正を行い、日々の痛みの予防していきます。
ぎっくり腰・腰痛になってしまったら
腰痛・ぎっくり腰は当院にお任せください
当院では慢性腰痛の場合はトムソンベッドによる骨盤矯正、急性腰痛(ぎっくり腰)の場合はソフトブロックによる骨盤矯正と、施術を分けて行っております。
慢性の場合は骨盤を矯正する事により、筋肉や骨格のバランスを整えて根本改善していく事により、良い状態が長続きするようにしていきます。
急性の場合はソフトブロックによる矯正でゆっくりと戻していく事により、筋肉に余計な負荷をかけることなく筋肉と骨格のバランスを整えた後、筋肉の調整をしていきます。
それでも痛みが続く場合は即効性と鎮痛効果の高いハイボルト治療(高電圧療法)により痛みをとっていきます。
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