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適度な運動が身体に良いと言われる理由の一つはココを動かしているから!?
腰から下の動きに影響が
適度な運動をするのが良いと言われているのは、身体を支えている腰・お尻・太もも・ふくらはぎといった場所の筋肉が動くことによって柔らかくなり、血流の流れがよくなるからです。
運動不足の方は、腰・お尻・太もも・ふくらはぎを動かしていないので、血流の流れが悪くなり、むくみや筋肉も硬さにつながるので身体が痛くなりやすくなってしまいます。
腰・お尻・太もも・ふくらはぎの重要性
この周りの筋肉は寝ている時以外どんな姿勢でも使う筋肉です。
姿勢の保持や動きに対しての大きな要となる筋肉でもあります。
骨格と同様にこの周りの筋肉のバランスが崩れると、全身の筋肉のバランスが崩れ疲労が蓄積されて痛みの発症原因となります。
運動が少ないとインナーマッスルも少なくなるため、腰痛につながります。
腰痛の方はこの周りの筋肉が固まったり、インナーマッスルが低下することによって起きやすくなります。
この状態になるのは長時間同じ姿勢の方が多く、筋肉を動かしていないので血流が悪くなります。
血流が悪くなると筋肉が固まってくるのです。
筋肉を動かすと血管を押して離してのポンプの役割になり大きく血流がおきます。
筋肉が硬くなるとむくみや冷えが起こるのはこのためです。
運動が苦手でも
運動が苦手な方でもストレッチや体操など家でできる事でも、適度な運動は行えます。
何をやったらいいのかわからない!という方は、一度、当院スタッフまでお尋ねください。
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