広島県海田町の接骨院 ほねつぎげんき堂 広島海田院

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甘い物や炭水化物に含まれる糖質。意外と勘違いしてしまう糖質が体に及ぼす影響とは……

みなさんこんにちは!

昨日の夜は暑くなかったですか?

暑くて暑くてついついクーラーを使ってしまいました(∩´∀`)∩

これからが夏本番なので先が思いやられますね。。

では今日はご飯やお菓子などに含まれる糖質についてのお話です。

みなさん昼食後に眠たくなりますよね?

あれは実は炭水化物と砂糖が原因なんです(≧◇≦)

仕事で疲れた時に、甘いものを食べて脳にエネルギーを補給しようと考える人は多いと思います。しかし、甘いものが脳に良いというのは大きな間違いです。

確かに、ブドウ糖は脳のエネルギー源になります。しかし、一方で、糖質を過剰摂取すると、

「糖質依存」に陥り、脳が徐々にむしばまれていくのです!!

では糖質をとると体内で何が起こるのでしょうか。

まず、血糖値が急激に上昇し、膵臓から大量のインスリンが分泌されます。インスリンは血液中のブドウ糖を除去しようとするので、今度は血糖値が下がりすぎ、正常値よりも低い状態になります。

すると、脳のエネルギー源となるブドウ糖が足りなくなり、脳がガス欠を起こして機能しなくなります。また血糖値が急激に下がると、脳の働きに必要なアミノ酸が枯渇し、神経伝達物質が作れなくなって

脳が麻痺状態になります。

つまり、脳の働きを良くしたいから甘いものを食べるというのは、完全に逆効果ということです。

白いご飯やパン、麺類などの炭水化物も同様。炭水化物は糖類で合成される化合物であり、砂糖と同じ、糖質であることに変わりありません。

今日はこれぐらいで、次回続きをしていきます!!

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