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姿勢の歪みはどこからくるのか?筋肉と骨格の仕組み
急に身体の痛みがきた!!って経験ありますか?
おそらく痛みの前に違和感があったはずです。
筋肉痛に似た違和感やなんとなく肩か首が怠いような違和感はありませんでしたか?
もし違和感がある、少しの痛みがある方は要注意です!
痛み=姿勢の歪み
何故そうい言うのか?
身体の仕組みにあります。筋肉は骨と骨を繋ぎ動かす役割があります。
例えば、関節を動かすと曲げたり伸ばしたり捻ったり全ては骨から骨に筋肉がくっついているからです。
血行不良は栄養と筋肉の運動からなるものです。
栄養が足りていても筋肉を動かさないと血流改善にはならずホルモンバランスや細胞の活性化、老廃物の沈下で体調が崩れるだけではなく筋肉の硬化が発生します。
そうなると筋肉が硬くなり骨を引っ張り始めます。
次第にズレが大きくなりますが身体の平衡感覚が働き最小限のズレで各関節で調整しズレを発生します。
オーバーに言うと上半身が右に傾いてしまったら下半身は左に傾き真っ直ぐに立てるようになります。
もっと言うと頭の重さはボーリングの重さぐらいあります。その重さを支えるには真っ直ぐな骨格では柔軟性がありません。スケート選手のように動きながら滑れないはずです。
そして大切なのは腰の骨格
そう!骨盤です。
例えるなら、テントと同じです。
テント立てるなら傾斜のある場所には張らないと思います。どうしても張るならばある程度平らにするはずです。
床が骨盤、センターポールが背骨です。四方に張る側面部分は筋肉。四方の紐は神経です。
神経である紐をしっかり張り固定する事でテントが安定します。
それには側面の四方がきちんと張れてないとダメだし、床部分やセンター部分がきちんと張れてないと風やバランスで崩れます。
崩れない為に微調整を全体でしますが1つでも狂うと負担が他にかかります。これが身体では痛みの前兆になります。しばらくすると耐えれなくなりテントは歪みなんか変だな?倒れそうだな?と思う事が身体でいう痛みが出てる状態です。
このように、筋肉が骨を引っ張り続けて骨格を歪め関節が歪み始め期間が長引くと脳が間違った姿勢が正しいと勘違いします。
自分では気づかない姿勢の写真を撮ってどうズレていてどのように治して痛みのない身体にしていくのかを説明して治療するので痛みのない身体作りを当院では行っています。
それにより根本治療をし皆様の健康と将来に役立てるよう日々治療をいたします。
先ずは当院にて姿勢分析から始めましょう!
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