Blog
当院のスタッフの中から今回はこの二人がJOYトレ・ビフォーアフターとして選ばれました!!
先月の終わりに決まったこスタッフ間でのJOYトレ・ビフォーアフター開始からもう少しで1ヶ月経とうとしています。
今回選ばれたスタッフは!
細田先生と竹岡先生に決まりました!!二人とも週3回のJOYトレでインナーマッスルを鍛えています。
空いた時間には他の先生もインナーマッスルを鍛えていますよ!!
JOYトレの目的は?
身体の痛みには筋肉・関節・骨格が大きく関連します。不安定な態勢や極度の負荷などで筋肉が疲労し蓄積すると関節に障害を起こし、やがては骨格を引っ張り歪みが発生します。
筋肉には、アウターマッスルとインナーマッスルがあり皆さんが鍛えたり運動する際によく聞く筋肉はアウターマッスルです。スポーツをされる方はインナーマッスル=体幹と想像されると思います。
詳しく説明をすると
アウターマッスルは表面の筋肉で身体を動かすのに多く使われます。瞬発的に使う筋肉であり鍛えることでムキムキになれますが、鍛えた後が大切になります。
100キロの重さを挙げるように鍛えれば挙がるようになりますが、鍛えることをやめたりすると段々筋力は落ちていきます。
インナーマッスルは深層の筋肉で身体を支える筋肉=骨格筋ともいわれます。常に姿勢の維持に使われていますので筋力の低下はしないのですが立ったり座ったりなどの動きがない場合は筋力の低下はあります。あくまでもインナーマッスルは姿勢の保持に使われます。
インナーマッスルが落ちてくると
・疲れやすい
・よく段差につまずく、転びやすい
・お腹のたるみ気になる
・冷え性で困っている
・頻尿がある
など年齢に関係なく症状がでてきます。
最近では、ライフスタイルの変化により機器や道具が豊富で生活が大幅に楽になってくると身体の運動器障害が若年層に増えてきています。
数カ月前にテレビでやっていた片足での座った状態から立てれるか?これが出来なきゃロコモ症候群予備群という検査がありましたが、若い方が意外と出来なかったりしていました。
身体を支える筋肉のインナーマッスルが低下するとバランスや骨格がズレやすくなることもありますが。細胞の産生に大きく関わり体温や血流に影響してきます。冷え性やメタボリックなどはこの細胞産生が関係します。
また、支える筋肉が弱くなると身体を支えようとアウターマッスルが常に緊張してより疲労感が身体に残ります。蓄積されると痛みになり状態が続くと慢性的な痛みとなり時期によっては痛む度合いが変わりやすくなります。
JOYトレの凄さ
量販店やインターネットで沢山のインナーマッスル若しくは体幹を鍛える機器があります。
個人的な意見ですが・・・
以前20歳後半に筋肉をつけよう〜〜!!と同僚7人で競い合う事があり誰も持っていない機器を買って効果なし・・・これは?次はこれ!と4台買いましたが効果なし・・・
勿論、その頃は知識や目的もなく引き締まった身体ならいい的な感覚で始めて機器の注意事項も無視した結果が効果なし・・・だったのです。
意外と自宅でただつけているだけで筋肉がつきます!!ってフレーズに惹かれただけでいつでもできるから明日やろうとか理由つけて結局やらなくなる自分。最終的にはどこにいったのかすら覚えていません(笑)
記憶にあるのは電気のビリビリ感があり不快に感じたというのは覚えています。
JOY トレではこの不快なビリビリ感はなくしっかりと筋肉が動いているのがわかります。その動き方は内臓や筋肉を直接揉まれている感じです。勿論そんな事されたことはありませんが。
JOYトレが終わった後はまだパッドが付いている感もあり不思議な感触がありますが鍛えてる実感が湧いてきますよ!!
次回はそのJOYトレの凄さをお話しさせて戴きますね!!
Recommendこの記事に関連する人気記事
-
お知らせ
-
ブログ