みなさんこんにちは!
8月もあと少し…
夏もあっという間に終わってしまいましたね(;´Д`)
週末ごろからはからっとした日になると天気予報で言っていたので気温的にもだいぶ涼しくなってきそうです
暑いのも好きですが動きやすい日が続いてくれると嬉しいですね( *´艸`)
みなさんこの時期を逃さず運動に熱を入れていきましょう!!
では今日は内容ががらりと変わりまして、みなさんどこかで必ずといっていいほど聞いたことがある
「メタボリックシンドローム」
結構親しみやすい言葉で‘‘メタボ’’ってよく聞くと思います!
では詳しく説明してみてくださいと言われたときに説明できますか?(;´∀`)
意外と知っていそうで深くは知らないその言葉について調べてみましょう!
「メタボリックシンドローム」は、「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、複数の病気や異常が重なっている状態を表します。
どういう状態かというと、腸のまわり、または腹腔内にたまる「内臓脂肪の蓄積」によって、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の重なりが起こっていることを示しています。
そして、この状態は、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化を急速に進行させてしまいます。
つまり、それぞれの病気の診断基準を満たさない“予備群”や“軽症”の状態であっても、それらが2つ3つと複数重なっている場合は、
動脈硬化の進行予防という観点から“すでに手を打たなければならない状態”として捉える、ということが「メタボリックシンドローム」の考え方です。
肥満には2種類あり
「内臓脂肪型」
「皮下脂肪型」
と分類されています。
「内臓脂肪型」
内臓脂肪型とは内臓まわりに脂肪がたまってしまう肥満のこと。
お腹がぽっこり出た体型から「リンゴ型肥満」とも言われています。
内臓周囲の脂肪は比較的溜まりやすいと言われていますが、運動や食事の内容を工夫することによって減りやすいそうです!
「皮下脂肪型」
腰まわりやお尻、太ももなどの中心に脂肪が溜まる肥満、「洋ナシ型肥満」とも呼ばれています。
みなさんメタボリックシンドロームがどんなものかおわかりいただけたでしょうか?
次回はそれを示す数値についてお話していきます!!
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