広島県海田町の接骨院 ほねつぎげんき堂 広島海田院

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体幹トレーニングで効率よく筋肉を鍛え、ダイエットを成功させよう!!

 

 

 

 

では前回は体幹トレーニングの効果をお伝えしましたね

 

 

 

今日は体幹トレーニングをもっと効率よく行いダイエットの効果を高める方法をお伝えしていきます!!

 

 

 

体幹トレーニングは特別な道具を必要としなので、自宅でも簡単に始められます。

体を大きく動かすわけでもないのでよっぽどの無茶をしない限りは、筋肉を痛めてしまったり、ケガをしてしまったりということは、ほとんどありません(^^)/

 

 

鍛えたい場所を絞って、1回10分程度、それを週に2〜3回繰り返すだけで効果を得ることが出来ます!!

 

 

 

 

前回お伝えした通り、体幹そのものを鍛えることやダイエットなどには、あまり効果的とはいえませんが、適切な体幹トレーニングを行うことで内臓が正常に働くようになります。

内臓のズレが原因で起きていた、さまざまなトラブルが解消できるでしょう。また、その他の多数の効果も続けていれば次第と体に変化が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

ではこの体幹トレーニングをいつ行うと良いのか…

 

 

 

一般的には、筋トレは夕方ごろから、さらに食後2時間が経っているごろが理想だと言われています。

 

 

 

ではなぜ朝がだめなのかというと、

朝はまだ身体が目覚めておらず、筋肉や関節がかたくなっています。

また、体温が低いため、ウォーミングアップに時間がかかるところがあります。また、朝食前は、エネルギーとなる糖が足りず、飢餓状態のまま行なうのは効率があまりよくありません。

 

 

 

一方、夕方から夜は、身体が温まって、いくらか身体も柔軟になっているのでトレーニング効果が高いです。筋肉と関節がスムーズに動き、食事のエネルギーを使うこともできます。

また、筋肉を作るテストステロンというホルモンの分泌が高い時間が、筋トレに適した時間です。

テストステロンは朝にもっとも分泌が高まりますが、反対に筋肉を破壊するコルチゾールというホルモンの分泌も高まるため、あまり効率がよくありません。

コルチゾールが低くなる夕方から夜の時間は、筋肉を作るのに向いているといわれています。

 

 

総合的に、夕方から夜にかけては、筋トレのパフォーマンスが上がりやすいといわれています。

しかし、お仕事をされている方にとっては、夕方に筋トレを行うのはむずかしいと思います。

 

その場合には、帰宅後にやる、夕食を食べるなら食後2時間たってから、もしくは軽く食べた後、30分くらいたったら開始するのが良いと思います!

 

 

 

 

加えて脂肪燃焼効果を早くするために有酸素運動とともにトレーニングすると良いです。

 

 

筋トレを行うと、成長ホルモンやアドレナリンが分泌され、脂肪細胞にある中性脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きが活性化されます。分解された脂肪は血液中に送りこまれ、遊離脂肪酸になります。

有酸素運動を行うと、糖と脂肪をエネルギーとして使用しますが、筋トレで脂肪分解されていれば、素早く脂肪もエネルギーとして使えます。

より脂肪燃焼されやすいというわけです。

 

 

一般的に有酸素運動には、ウォーキングやランニングがありますが夜遅い時間などに走るのも難しいと思います。

そういった方などはご自宅でジャンプ系の運動、縄跳びであったり、その場で一定時間高く飛び続けるだけでも相当な運動量になります。

 

 

 

 

トレーニングには筋肉をうまく合成させるために、運動後30分以内のうちにできれば動物性のたんぱく質の摂取。

プロテインは、栄養補助食品として粉末などで市販されており、肉などのタンパク質とは違って、脂肪を含まないため、健康的に摂取できます。

意外とお肉好きな人でも実ははほとんどの人がたんぱく質の摂取量が少ないです。

 

 

なので特に筋トレ中の人、筋肉がつきづらいなと感じる人は食卓には常にお肉やお魚、あまり食べれない人はプロテインなどで

たんぱく質の摂取を心掛けて下さいね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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