Blog
スタッフブログ
ブログ
ロコモティブシンドロームのお話の続き!
身体の運動器が障害すると外に出る機会が少しづつ減ります。
実際に、車椅子や歩行器がないと移動できない方は補助の方がつかないと危険ですし気分的に行きたくても行けれない状態がストレスとなり外出を嫌うようになります。
ストレスや気分などの低下により更に動きがなくなる事で筋肉や関節が固まり動けなくなり専門機関の介護や支援が必要となります。
調査結果では下記の図のようになります。
運動器の障害や脳血管疾患が高齢者の疾患を上回っています。
この事から高齢者だけではないという事がわかります。
それでは!ロコモティブシンドロームチェックしてみましょう!
・片足立ちで靴下が履けない
・家の中でつまづいたり滑ったりする
・階段を上がるのに手すりが必要である
・家でやや重い仕事が面倒である
・2s程度の買い物をして持ち帰るのが面倒である
・15分くらい続けて歩く事が出来ない
・横断歩道を青信号で渡りきれない
思いつく事がありますか?
2つ以上ある場合は今後なるやもしれないロコモティブシンドロームにならない予防の治療が必要となります。
当院ではJOYトレが予防治療となります
インナーマッスルを鍛えることで姿勢の保持だけではなく基礎代謝の活性を促し、身体の健康増進に繋がります。
また、当院と併用のサーキット・パーソナルジムもありますのでアウターマッスルを鍛える事ができます。
身体の痛みを治し運動ができる環境なので健康になれますよ!!
興味のある方は当院にご相談ください。勿論!JOYトレのみ!ジムのみでも大歓迎です。その他の自費治療のみでもOKですのでご相談ください!!
Recommendこの記事に関連する人気記事
-
お知らせ
-
ブログ