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身体の色々な痛みの原因は姿勢分析で探ります!
多くの方が一度は経験されている身体の痛み。それは自然と出てきた痛みと怪我などによる痛みがあります。
自然と痛みが出てくる代表的な痛みは
首の痛み
肩の痛み
腰の痛み
膝の痛み
など、日常生活の中や仕事などでの姿勢が大きく関わってきます。
また怪我による痛みの代表的な症状では
足首の痛み
肘の痛み
肩の痛み
膝の痛み
等が挙げられます。多くは怪我の初期での処置が大きく関わります。
痛みの原因である骨格の歪みはどうして起こるのか?
まず骨格の歪みは筋肉の疲労が溜まり緊張してくると筋肉が固まり身体の可動域が狭まってきます。初期の段階では動かしづらい・動かすと痛い?という感じです。
日常生活や仕事では長時間同じ姿勢が多く左右差もありますので筋肉も左右・前後の違いから筋肉が関節を引っ張ります。
骨格の中心にある骨盤は脚や腰の筋肉・背中の筋肉がついており、身体の色々な動きに大きく関わるので最初に歪みが起きます。
そうなると脚の長さも変わり左右の筋肉の差が起きます。それだけではなく頭を支える背骨も傾き肩・首・背中の痛みの原因になります。
それでも傾いても倒れないように骨格が前後左右に歪みバランスをとって日々を過ごしているのです。
姿勢分析で身体の歪みを知りましょう!
当院では、身体の痛みに対して骨格の歪みと筋肉の差から原因となる痛みを探っていきます。
例えば肩の痛みの原因は単に肩周辺の筋肉が原因ではありません。勿論!その事も関係していますが、背中の筋肉からくるもの・胸の筋肉からくるもの、お腹や腰の筋肉からくるものなどたくさんの原因があります。
原因を探る為の検査が姿勢分析なのです!写真を基に整形外科的テストでの原因の追究していきます。
その際に関節にはエコーでの鑑別も併用して行う場合もあります。
骨盤の歪みで体調が悪くなる
骨盤が歪むと内臓機能低下に大きく関わります。
骨盤は内臓を支持・保護しています。骨盤が歪む=内臓の歪みに直結し自律神経の乱れやホルモンの分泌が低下して胃腸の不調を起こしやすく、血液の循環も悪くなると内臓の不調和が筋肉に伝わり反射という形で痛みとして出ます。
骨盤だけではなく骨格が歪むと動かすための筋肉群の機能低下により可動域の狭まりにより痛みの増加や筋肉量の低下になります。
また、歪みのままの生活で骨折や骨の変形も起こしやすく後遺症や神経系疾患になる恐れがあります。
当院では骨盤矯正だけではなく全身調整を8回受けることで歪みを無くしインナーマッスルを鍛えるJOYトレを30回以上行うことで痛まない身体作りをしていきます!!
痛みや歪みが気になる方は当院にご相談ください!!
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