みなさんこんにちは!
今日は前回骨盤がズレると脚がむくんでしまうとお伝えしましたね。
ではどのような日常生活の行動が骨盤のズレに繋がってしまうのか…
まずは例を出してみましょう!
1.かばんを持つ位置、方向がいつも一緒
2.長時間同じ姿勢でいることが多い
3.脚組みをよくする
4.気づくと頬杖をついている
この中で当てはまったものはありますか?
日常生活で気づかないうちにやっていることが、自分の体に悪影響をだしているってなかなか思わないですよね。
そんな人は周りの人にチェックしてもらうのが良いかもしれないですね!!
(1)筋肉や靭帯の衰え
骨盤は身体の真ん中に位置していて、上半身の重さを筋肉と靭帯のみで支えています。
なので、筋肉や靭帯が弱ってきてしまうと骨盤のみにダイレクトに負担がかかってしまうんです。
そうなれば、正しい姿勢も維持できなくなり、骨盤に過度の負担がかかってしまうんですね。。
(2)出産
出産でも骨盤が大きく歪むことがあります。
女性の身体は妊娠すると骨盤内の子宮で赤ちゃんを育てるため、そして産むために骨盤を緩めるホルモンが分泌され始めます。
そのため、出産直後は骨盤が緩んでいてどうしても歪みが出やすくなってしまうのです
・年齢もむくみの原因
年を重ねてくるとどうしても身体のいろいろな機能が低下してきます。
体の機能の低下に伴って、血行やリンパの流れなども悪くなってきてしまうんですね…。
血行やリンパの流れが悪くなることで、むくみが発生してしまいます。
むくみにもいろいろありますね(´;ω;`)
次回も引き続き紹介していきます!