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ケガや事故などの治療をしないと後遺症が残ります!
スポーツや仕事などのケガによる後遺症や事故による後遺症若しくは難病による後遺症では難病による後遺症以外は認定基準を満たしていないとしてなかなか認定されない場合が多いのが現状です。
スポーツのケガの後遺症は特に認定基準を満たしていない場合がありますが、生活や仕事に多少影響する事があります。
スポーツのケガで安易に考えられている捻挫や突き指。
膝でいうと靭帯損傷と同様なのです。特に足首の捻挫では、靭帯損傷により足首の動きが固くなったり力が弱く片足で踏ん張る事が出来なくなるなど様々な障害が出ます。
突き指では、靭帯が伸び固まる事で伸ばす事ができず曲がったままになるなどの障害が起こります。
双方ともに繰り返し靭帯損傷が重なり数年後に明確に現れます。
その他にも関節内の骨の骨折などで関節が曲がりにくいなどもありますがオペをすれば機能的に動く場合は認定されません。
交通事故でのケガではむち打ちが軽視されがちですが筋肉や頚椎のバランスや歪みをそのままにしておくと慢性偏頭痛や気温・気候の変化での頭痛など生活や仕事に支障を起こします。
後遺症や障害認定には程遠い後遺症で悩まされることがないようにしっかり治療する事をオススメします。
身体の機能が低下すると仕事の選択範囲や日常生活での範囲だけではなく精神的にも障害が起こります。
先天性の障害がある自分だから言えます。
治せる可能性があるならば治した方が絶対にいいです!
普通に障害の事を何にも気にせずにしていますが限界はあります!今やその限界を遠回りして乗り越える事が楽しいですが時々心が折れます。
次回スポーツのケガで治療法など詳しく説明しますね!!
痛みのある方当院にご相談ください!!
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