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寝起きの背中の痛みはこれからの時期には危険です!早く治療をおススメします。
朝起きた時の背中の痛み・重だるさのある方!
ちゃんと睡眠できていますか?
仰向け、横向き、うつ伏せなどクセがあると思います。では?何故かというと身体の危険サインと精神的な心理が一部関係しています。
その他には場所や布団、身体障害やケガなど多岐な理由が重なった結果によるものもあります。
睡眠は主に身体の疲労回復や代謝の活性化などを行なっています。睡眠時間は6〜7時間が良いと言われていますが環境や体調の違いがあり医学的に根拠では未だ確定されていないのです。
夜の22時から深夜2時までは細胞の活性化の時間ですのでこの時間に睡眠をとる事をオススメします。特に成長期の子供には大切な時間ですので早寝をするようにさせてくださいね!!
話が逸れましたが背中の痛みの原因は腹筋の低下に伴う背筋の拘縮が考えられますが要因はその他たくさんあります。
たくさんの要因の中でも身体の運動力学から考えるとすべての運動には腹筋が関わっており筋肉の構造から考えると他の筋肉と構造が違うのです。
筋肉にもたくさんの種類があります。
腹筋では平滑筋といって帯状の筋肉の筋の中に通常皆さんが想像する筋肉があります。なぜ平滑筋かというと内臓の保護をしているからなのです。
また、腹筋群の中で一番落ちやすく骨格を支える筋肉の外腹斜筋は日常生活の中でもなかなか使われず、鍛えようとすると横向きで足を上げ下ろしか上半身の側筋運動しかありません。
この外腹斜筋が低下すると猫背の姿勢が楽になり背中を丸める動作になります。そうなると背中で上半身を支えるので背中の筋肉の拘縮が起こります。
先日も背中や肩の痛みで来られた患者さんが骨盤矯正後に筋肉調整し猫背矯正をしてもの凄く硬かった筋肉が柔らかくなり仰向けで寝れるようになりました。
もう少し柔らかくなったらインナーマッスルを鍛えるJOYトレと併用し背中の痛みからの卒業ができます。
痛みからの卒業を当院で一緒に目指しましょう!!
背中の痛みのある方は当院にご相談ください!!
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