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よく横向きで睡眠される方!注意してください!!
ベッド派・布団派、やってはいけない雑魚寝派(笑)いろいろとありますがともに共通している事は肩関節のズレが起こりやすいということです。
全体的には身体の歪みにつながるのですが下側にきている方は寝ている間に体重がかかり次第に関節のズレを起こします。
肩関節では鎖骨のズレが多く骨盤では上方のズレが起こりやすいのです。
脊柱になると側弯の歪みが発生します。
この状態が続くと歩き方や背中や腰・肩の痛みに繋がります。
ある一定の年齢になると腕が挙げにくくなるなどの症状が起こりのもこのズレが原因です。
当院に来院される方で横向きで寝る事が多い方は鎖骨と肩関節のズレで挙げにくいという症状が出ています。
腕がくっついてる肩は鎖骨でしか繋がっていません。あとは筋肉で支えられていますが肩甲骨の動きが制限されていると腕の可動域も制限されます。
日常生活の中での動きの中には腕を上に挙げるという動作は少なく肩甲骨の可動制限に気づかないのです。
上下・左右の動きは頻繁に行っていますので筋肉の拘縮がない限り可動域の制限はあまり起こりませんが、肩甲骨の斜め上の対する動きは少ないので可動域は制限されます。
ベッドや布団などが硬い場合は特に骨格の歪みにつながりますのでなるべく横向きでの睡眠はさけるようにしてください!!
腕が挙げにくいとか肩の高さが違うなどの症状がある方は当院にご相談ください!!
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