みなさんこんにちは!
今日はテレビのCMでもしている
「人生の〇分の1は睡眠です」
ってよく聞くようになりましたよね?
僕もあれを聞いた時その通りだなと感動しました!(/・ω・)/
だいたいの睡眠時間ですが、
長い人で8〜10時間、短い人で3〜5時間、中間の5.6.7時間の人が
ほとんどだと思います。
基本的には、睡眠時間は1.5の倍数が人間が睡眠を行うにあたって
一番目覚めがいい数字というのをよくテレビでもされています。
ただし、中には早く就寝したのに途中で目が覚めてしまったり、
睡眠時間の中にも様々な妨害があると思います。
代表的なものでいうと、
「入眠障害」…寝つきが悪く、30分経っても寝れない
「途中覚醒」…途中で目が覚めて、なかなか寝付けない
「早期覚醒」…朝早く目が覚めてしまう
「熟睡感欠如」…ぐっすり眠った気がしない
こんな症状が多いと思います。
こういった人は、ストレスがあったり、身体的に痛みがあったり、
よく聞くことがあるカフェインを摂取していたり、服用していた薬の成分であったりと
大半の原因はこれだと思います。
その中でも身体的な痛みでの睡眠障害は、
運動や治療などで解決できます。
ただし、運動施設や、接骨院、整体にいっても滞在する時間って長くて1〜2時間ぐらいなものです。
それだけでも痛みが取れればいいですが、ちゃんとした痛みがでない身体に
変換させるのにも時間がかかります。
その状態で日常生活に戻ると、やはり数日後には痛みって戻ってきますよね?
その中でも睡眠の質はすごい体に影響を出しやすいんです。
睡眠の質を高めるコツとは……
では、睡眠の質を高める方法とはどういったのがあるでしょうか?
簡単にまとめたのをご紹介します。
1.就寝3時間前に夕食を済ませる
みなさんこれはよく聞いたことありますよね?
これは、就寝前にご飯をしっかり食べてしまうと、朝起きた時に胃もたれしてしまったり
睡眠中にも内臓が活動をしているので体がリラックスできず疲れが残ってしまうから……
就寝時には消化活動が終わっていることが理想的です。
2.ぬるめのお風呂でリラックス
これもよくテレビなどでやっていますよね!
ぬるめのお風呂にゆっくりつかってあげることで体の芯からじっくり温めることができ、
緊張をほどきリラックス効果が期待できます(^^)/
シャワーなどだと一部しか温める事しかできず、お風呂を上がった瞬間に
余計に体を冷やしてしまい入る前よりも緊張させてしまう恐れがあります。
3.アプリなど使ったリズムづくり
睡眠中の状態を記録してくれるアプリや活動計などが多数リリースされています。
睡眠の深さに合わせて起きやすいタイミングでアラームを鳴らしてくれる機能など、
眠りのリズムを作りやすい手助けをしてくれます。
リズムを作ってあげることで体にかかる負担も軽減してあげれますね
4.室温・光で自分に合った環境づくり
室温や湿度を季節に応じて調整しましょう。
暑すぎたり寒すぎたりして体温調節がうまくいかないときは寝つきが悪くなることが多くあります。
また、部屋の明るさは不安にならない程度に暗くしましょう。
朝の光とのコントラストがあるほど覚醒しやすくなります。
これを意識しての生活をみなさん心掛けてみましょう!
少しずつ体が変化していくはずです(●´ω`●)