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気圧と頭痛・関節痛の関係性
雨が降ると身体が不調?
雨や台風の前などに体調が崩れたり、頭痛や関節痛がきたり、季節の変わり目に同じような症状に悩まされている方はいませんか?それは、気象病と言われる症状からかもしれません。
気象病とは
気が原因で起きる体調不良は、医療現場では昔から「気象病」と呼ばれていました。長年気象病について研究を行い、日本で初めて「天気痛外来」を開設した、愛知医科大学の佐藤純教授は、こうした症状を「天気痛」と呼びます。気象病で最も多くの人が訴えるのが頭痛です。その他にも、首痛・めまい・耳鳴り・関節痛・神経痛・古傷の痛みなど様々です。
予防には耳が大切?!
頭痛や関節痛に悩まされる方は耳の血流が悪い方が多いという傾向があると言われています。
予防のために耳の運動を・・・
・耳を上、下、横、に5秒ずつ引っ張る
・耳の上と下を折りたたんで5秒間キープする
・耳を手で覆って、後ろ回しに円を描くように5回まわす
予防をして取り入れてみてください。
それでも頭痛や関節痛が良くならない方は
頭痛や関節鵜は他にも原因が隠れている事が多いので、身体の状態を詳しく検査していくために一度当院にてご相談ください!!
>>頭痛とは・・・
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